成長戦略セミナー

ジェイック(7073)、キャリアアカデミーが運営する就職情報サイト「秋冬採用ナビ」を譲受け

更新日:

株式会社ジェイック(7073)は、キャリアアカデミー株式会社(東京都豊島区)が運営する就職情報サイト「秋冬採用ナビ」を譲り受けることを決定した。

ジェイックは、就職支援サービス「新卒カレッジ」において、秋から冬に就職活動を行う学生の就職支援を行っている。

キャリアアカデミーは、学生向けの就職・キャリア支援事業を行っている。
「秋冬採用ナビ」は、大学生等の就職活動の後半期となる、秋から冬の就職活動に特化した就職情報サイトであり、同時期に就職活動を行う学生による、一定のトラフィックを稼いでいる。

本件により、ジェイックは、さらなる学生支援のサービス拡充と事業拡大を目指す。

●今後のスケジュール
契約締結日 2020年4月22日
事業譲受期日 2020年4月28日

人材派遣・紹介業界のM&A・事業承継の動向はこちら

人材派遣・紹介業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、人材派遣・紹介業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

ジェイックに関連するM&Aニュース

ジェイック、子会社のKakedasの株式を追加取得・完全子会社化

株式会社ジェイック(7073)は、連結子会社である株式会社Kakedas(東京都渋谷区)の株を追加取得し、完全子会社化することを決定した。ジェイックは、各種教育セミナー事業、7つの習慣®教育研修事業、デール・カーネギー・トレーニング教育研修事業等を行っている。Kakedasは、キャリア面単プラットフォーム「Kakedas」の運営を行っている。目的ジェイックグループ内の連携強化や意思決定の迅速化を通

教育研修事業のジェイック、システム開発のエフィシエントを買収

株式会社ジェイック(7073)は、2023年12月19日開催の取締役会において、AIやIOT技術を用いたシステム開発やDX推進を行う株式会社エフィシエント(神奈川県横浜市)の株式の100%を取得し、子会社化することを決議した。ジェイックは、各種教育セミナー事業、デール・カーネギー・トレーニング教育研修事業、原田メソッド®教育研修事業を行う。エフィシエントは、システム開発事業を行う。ジェイックは、本

ジェイック、連結子会社間で吸収合併へ

株式会社ジェイック(7073)は、連結子会社である株式会社キャンパスサポート(東京都新宿区)と株式会社アワード(東京都新宿区)の2社が、吸収合併を実施することを決定した。株式会社キャンパスサポートを存続会社、株式会社アワードを消滅会社とする吸収合併方式で、アワードは解散する。ジェイックは、就職支援・採用支援・社員の教育支援を行っている。キャンパスサポートは、大学生協との業務委託契約に基づく就職・キ

ジェイック、キャンパスサポート及びアワードの株式取得、子会社化へ

株式会社ジェイック(7073)は、株式会社キャンパスサポート(東京都新宿区)および株式会社アワード(東京都新宿区)の株式の全てを取得し、子会社化することを決定した。取得価格は、デューデリジェンス費用等も含めて、キャンパスサポートは約262,235千円、アワードは15,000千円。ジェイックは、若手人材をトレーニングした後、企業に紹介する「教育融合型人材紹介事業」を主力事業としている。その他、教育研

ジェイック、キャリアカウンセリングプラットフォーム運営のKakedasの株式取得、子会社化へ

株式会社ジェイック(7073)は、株式会社Kakedas(東京都渋谷区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。議決権所有割合は80.0%となる。取得価格は、デューデリジェンス費用等も含め約213,263千円。ジェイックは、人材を教育してから企業に紹介する「教育融合型人材紹介事業」を主力事業として、教育研究事業・社員教育教材の制作/販売事業・正社員紹介サービス事業などを行っている。Kakeda

この記事に関連するタグ

「事業譲渡」に関連するコラム

事業譲渡とは?メリットやデメリット、手続きをわかりやすく解説

M&A全般
事業譲渡とは?メリットやデメリット、手続きをわかりやすく解説

事業譲渡とは事業譲渡とは、企業が事業の一部または全部の事業を他社に売却する取引を指します。事業譲渡はM&Aスキームの1つであり、企業の戦略や目標に応じて検討されます。売り手の経営権はそのままに、対象事業の所有権を買い手に移転し、買い手は譲渡された事業を引き継ぎます。似た言葉として「事業売却」がありますが、一般的に事業譲渡と同義とされています。(会社法などでは、事業の一部を売買する行為を「事業譲渡」

事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

M&A全般
事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

企業が不採算部門を整理し、主力事業へ経営資源を集中するなど、事業戦略の見直しを行う場面で活用されるのが、事業売却です。本記事では、事業売却の概要、メリット・デメリットなどをご紹介します。事業売却とは?事業売却は、企業が所有している特定の事業部門や資産を他の企業に売却することです。売却する対象には資産、それにともなう負債だけでなく、商品などのブランドや流通販路、働く従業員なども含まれます。不採算部門

会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業承継
会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。事業承継を断念する前に、会社を売却し事業を存続させる方法について話を聞いてみませんか?数々の事業承継をご支援してきたコンサルタントが、M&Aによる取引価額、売却先候補についてご案内致します。お問合せ

会社売却後の役員退職金、従業員退職金はどうなる?

M&A全般
会社売却後の役員退職金、従業員退職金はどうなる?

会社売却後に退職する場合、退職金はもともとの規定が引き継がれるのでしょうか。支払われる金額や方法、時期などに変化が生じるのでしょうか。本記事では、会社売却にともない退職者が出た場合の従業員や役員の退職金、注意すべきポイントについて解説します。@sitelink退職金とは退職金とは、従業員の退職時に雇用主である会社が支払う金銭のことで、通常の給与や賞与とは別に支給されるものです。退職金制度の導入は法

会社売却後どうなる?会社、社長、社員への影響を解説

M&A全般
会社売却後どうなる?会社、社長、社員への影響を解説

中小企業のオーナー経営者が会社売却を検討する際「売却した後、関係者に与える影響が一番気がかり」と考える人は少なくありません。本記事では、中小企業が会社売却をおこなう際、会社関係者、取引先などそれぞれのステークホルダーに与える影響、メリット、注意点についてご紹介します。この記事のポイント中小企業が会社売却を検討する際、売却後の関係者への影響が懸念される。売却後、会社は存続し、オーナー経営者は引き続き

PEファンドを活用した事業承継とは?事例を交えて解説

M&A全般
PEファンドを活用した事業承継とは?事例を交えて解説

日本M&AセンターではPEファンドとのパートナー戦略をサポートする専門チームを社内に組成し、高度なコンサルティングサービスを提供しています。本記事では、過去に好評を博したセミナーの中から、ファンドへの譲渡(社長・経営陣が継続して関わる場合)に関する内容を抜粋してご紹介します。日本M&Aセンターではファンドと提携した専門チームが高度なコンサルティングサービスを提供しております。詳細ページより、専門チ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2020年4月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード